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丸篤農園とは | |
丸篤農園とは | 丸篤農園(まるとくのうえん)は、岐阜県土岐市鶴里町のとうもろこし専門農家です。 2012年の秋に休耕田を耕して、細々と野菜作りをすることから始めました。 当初は試験的に各種様々な野菜を栽培していましたが、2015年にとうもろこしを主軸にすべく試験栽培、 2016年からはとうもろこし1品目だけを栽培しています。 素人上がりの零細弱小な農家ですが、休耕田や耕作放棄地を美しい農地にできることを目指して、また、 とうもろこしを買っていただけるお客様に「これはうまい!!」と言っていただけることを楽しみに、 耕作しています。 |
品種紹介 | 丸篤農園で栽培しているとうもろこしは「おおもの」(ナント種苗)という品種です。この品種は、 一般的なスイートコーンよりも甘いとされるスーパースイートコーンの中でも格別糖度が上がりやすく、 さらに穂が大きくなりやすい性質があります。 |
農園について | 2022年2月現在の経営面積は、およそ4町歩(40,000平米)です。東京ドームの面積の9割弱の広さです。
すべて休耕田(耕作放棄地)だった場所を利用しています。 2月から資材の準備を開始し、4月から順次播種、7月~8月に収穫です。その後、12月までは後片付けと圃場の 整備を行います。圃場の整備では特に、排水性の向上と、作業性の向上とに力を入れています。 肥料は、とうもろこし残渣および雑草のすきこみ以外は、化学肥料のみを使用しています。 農薬は、2022年については以下を使用する予定です。 除草剤・・・ラッソー乳剤、ゴーゴーサン乳剤、ゲザノンゴールド、ブルーシアフロアブル、サンフーロン液剤 殺虫剤・・・アクタラ顆粒水溶剤、ダントツ水溶剤、フェニックス顆粒水和剤、プレバソンフロアブル5、アルバリン顆粒水溶剤 殺菌剤・・・チウラム、キャプタン 鳥害忌避・病害虫防除剤・・・キヒゲンR-2フロアブル 展着剤・・・アプローチBI 鳥獣害は多く、アライグマが主で、収穫時期にめちゃくちゃ食われます(ハクビシンもいます)。ハトに種を食われます。 また、イノシシ(イノブタ)よけの電柵は必須です。モグラの被害にもあいます。あとは、キジ、スズメ、 カラスのいずれか、あるいは全て、タヌキ、イタチ、キツネ、シカ、カモシカ、サル、ヌートリア、クマの被害にもあっているかもしれません。 |
このページは2022/02/28に更新しました |
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