甘い!! とうもろこし丸篤農園
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丸篤農園とは

丸篤農園とは 丸篤農園(まるとくのうえん)は、岐阜県土岐市鶴里町のとうもろこし専門農家です。
2012年の秋に休耕田を耕して、細々と野菜作りをすることから始めました。
当初は試験的に各種様々な野菜を栽培していましたが、2015年にとうもろこしを主軸にすべく試験栽培、 2016年からはとうもろこし1品目だけを栽培しています。
2022年の栽培をもって規模を大幅縮小し、現在は家庭菜園程度の面積でとうもろこしを栽培しています。
甘さならどこにも負けない、日本一甘いとうもろこしを目指しています。
また、休耕田をできるだけ減らして、豊かで美しい景観づくりに微力ながら貢献したいと思っています。
品種紹介 丸篤農園で栽培しているとうもろこしは「おおもの」(ナント種苗)という品種です。この品種は、 一般的なスイートコーンよりも甘いとされるスーパースイートコーンの中でも格別糖度が上がりやすく、 さらに穂が大きくなりやすい性質があります。
農園について 2022年まではおよそ4町歩(40,000平米)の経営面積でしたが、現在は、2反(2,000平米)程度です。 このうち、とうもろこしの作付面積は0.5反(500平米)です。いずれも休耕田(耕作放棄地)だった場所です。
今年(2023年)は牛フン堆肥を施用したうえで、化学肥料で育てています。
農薬は、2023年については以下を使用しています。
除草剤・・・ラッソー乳剤、ゲザノンゴールド、ブルーシアフロアブル
殺虫剤・・・アクタラ顆粒水溶剤、ダントツ水溶剤、プレバソンフロアブル5、アルバリン顆粒水溶剤、オルトラン水和剤、スミチオン乳剤、ガードベイトA
殺菌剤・・・チウラム、キャプタン
鳥害忌避・病害虫防除剤・・・キヒゲンR-2フロアブル
展着剤・・・アプローチBI
鳥獣害は多く、アライグマ、ハクビシン、キツネに収穫時期にめちゃくちゃ食われます。 ハトに種を食われます。 また、イノシシ(イノブタ)よけの電柵は必須です。モグラの被害にもあいます。 あとは、キジ、スズメ、 カラスのいずれか、あるいは全て、タヌキ、イタチ、シカ、カモシカ、サル、ヌートリア、クマの被害にもあっているかもしれません。
このページは2023/06/28に更新しました
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